【PIGMONZ〜未完成な怪獣たち〜vol.2】プー・ルイ& ko-heyが語る、PIGMONZサウンドの秘密!!

大きな話題を振り撒きながらも、先日〈プレデビューイベント〜ちょっとだけPIGMONZ〜〉を開催した、PIGMONZ。そんな彼女たちの魅力を届けるべくスタートした連載「PIGMONZ〜未完成な怪獣たち〜」の第2回は、プー・ルイと、グループのサウンド・プロデューサーを務めるko-heyのインタビューをお届け。
PIGMONZというグループに対する気持ちや、記念すべきファースト・アルバム『PIGMONZ』の制作秘話など、じっくりと語ってもらいました!また今作のOTOTOY限定パッケージが現在発売中!こちらもぜひ、チェックを!
※取材日:2026年2月27日
ファースト・アルバム『PIGMONZ』OTOTOY限定パッケージ販売中!


PIGMONZのファースト・アルバム『PIGMONZ』OTOTOY限定パッケージが現在販売中!今作のハイレゾ音源に、アルバム「PIGMONZ」10インチジャケット、シングル「Starting Line」10インチジャケット、そしてメンバーランダムソロチェキ(私服)がセットになったスペシャルなパッケージです。販売期間は2026年3月11日(水)0:00から3月25日(水)23:59まで!! お買い逃しのないように!
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※音源データはご購入いただいた時点でダウンロード可能となります。
※10インチジャケットはサイン付きではございません。
※ご購入者様への商品の到着は、10インチジャケおよびランダムソロチェキは、販売期間終了後(2〜3週間後)を予定しておりますが、お住いの地域によっては前後する可能性がございます。
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INTERVIEW : ko-hey & プー・ルイ(PIGMONZ)

インタビュー : 飯田仁一郎
文 : 西田健
撮影: 大橋祐希
4曲目の“Starting Line”が終わるまで一息つけない構成に
──ko-heyさんが、PIGMONZのサウンドプロデューサーとして携わるようになった経緯からお聞かせください。
ko-hey:最初の出会いは、今僕がギターを弾いているSHAKALABBITSのライブで、PIGGSと対バンしたとき(2024年11月に開催された〈BOO BOO ZOO TOUR 2024〉のツアーファイナル)ですね。そのときは挨拶程度だったんですけど、後日SHAKALABBITSのUKIさんの誕生日イベントにプー・ルイが遊びに来てくれたんです。その打ち上げのときに話をして、そこで盛り上がったのがきっかけですね。
プー・ルイ:PIGGSについて「ここはこうした方がいいじゃないか?」みたいなアドバイスをもらったんですけど、そういうことを言ってくれる人いないから嬉しかったんですよね。当時はPIGGSのことで悩んでいた時期でもありましたし。そこで「見た目によらず熱い人なんだな」って思いました。
ko-hey:ただその時、かなり酔っ払っていて(笑)。後日「いろいろ失礼なことを言ってしまったかもしれないです」って連絡して。そこから返信をもらって話していくうちに、新しいグループの話をし始めた感じですね。

──一緒にPIGMONZというグループをやっていこうと思った大きな理由はどこなんですか?
ko-hey:いちばんの理由は、プー・ルイっておもしろいなと思ったんですよ。いまの活動に対する気合いの入り方が尋常じゃないし、その熱さがおもしろいなと。
──ko-heyさんは、Hi-STANDARDの難波章浩さんが結成されたNAMBA69や、FIRE ON FIREなど、メロディック・パンクのシーンで活躍されていますが、これまでどんな音楽遍歴を歩んできたんですか?
ko-hey:僕の世代的には、中学の頃にL’Arc〜en〜CielやGLAY、LUNA SEA、DIR EN GREY、みたいなヴィジュアル系が大ブームだったんです。そのシーンとTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTみたいな男臭いロックが両立してた中学時代を過ごしてました。
──バンドが盛り上がっている時期だ。
ko-hey:そうです。だから僕も高校に入ったら「バンドやりたい」って思っていたんですけど、ただ僕は中途半端に頭が良かったから(笑)、高校は推薦で入ったんですよ。それで入った高校自体が真面目な校風だったし、当時は「バンド=不良」のイメージがまだあって、両親から「軽音楽部はダメ」って言われて、バンドは一旦断念したんです。でも音楽はずっと好きでした。
──その頃はどんな音楽が好きだったんですか?
ko-hey:高校1年生の頃、出会った友達にジャパニーズ・ハードコアのバンドを教えてもらって、パンクのシーンを知ったんです。初めて行ったライブハウスもハードコアのギグでしたし、当時はGAUZEとかが大好きでしたね。〈AIR JAM 2000〉にも行きました。ほかにもスラッシュ・メタルとか、メロディック・デスメタルも好きでした。そうやっていろんなものを通ってきた結果、今があるという感じですね。
──バンドはいつ頃から組んだんですか?
ko-hey:大学に入るタイミングで、軽音サークルに入ったんです。そこが本格的な入り口ですね。最初はギターロックとか、スクリーモをやってました。ちょうど9mm Parabellum Bulletや凛として時雨が注目され始めたくらいの頃かな。その後メタルコアのバンド、ARTEMAを結成して2011年から2016年までやっていました。
──ARTEMAは、どんなバンドだったんですか?
ko-hey:いわゆる「ピコリーモ」と呼ばれる、CrossfaithやFear, and Loathing in Las Vegas以降の、シンセがピコピコしてるメタルコアです。ARTEMAの頃に難波(章浩)さんと出会って、バンドが解散したあとNAMBA69に加入という流れです。NAMBA69がきっかけで、メロコアにもしっかり向き合うようになりました。

──バンドと並行して、楽曲提供もされていたんですか?
ko-hey:アイドルへの楽曲提供自体はARTEMA時代からですね。当時はPassCodeのような方向性のものをよく作っていました。ただここまでがっつり関わるのは、PIGMONZがはじめてですね。
──2026年3月11日には、PIGMONZのファースト・アルバム『PIGMONZ』がリリースされます。アルバムにko-heyさんの他にも、松隈ケンタさん、ブライアン新世界さんが参加しています。今回収録されている10曲のうち6曲をko-heyさんが担当されていますね。かなり割合も大きいですが、これにはどんな意図があるんでしょう?
プー・ルイ:やっぱりサウンド・プロデューサーとして、そして言い出しっぺとして責任をもってもらいたいなと(笑)。ko-heyさんは他にも活動されている方なんですけど、そのお仕事の中の一個になるのは嫌だったんですよ。PIGMONZもしっかり見てもらいたいなと思って、割合を高くしました。
ko-hey:スケジュール的には大変でしたけどね(笑)。
──曲順はどのように決めたんですか?
プー・ルイ:私とko-heyさんで一緒に決めました。ブライアンの曲とko-heyさんの曲は空気感が違うから、混ぜるのが難しいなと思って相談しました。
ko-hey:PIGMONZは新しいグループだから、「良いアルバム」よりも「攻めた音の印象」が必要だと思ったんです。だから4曲目の“Starting Line”が終わるまで一息つけない構成にしました。曲間も短くしてずっと2ビートが続くようにして“Starting Line”でやっと少し落ち着く。その後は「みんなでジャンプしよう」っていう流れです。
──ブライアンさん制作の“細胞UPSET”は6曲目、“サッドマシーン”は7曲目、“PANI”は9曲目と後半に配置されていることで、グッと聴かせる配置になっていますよね。
ko-hey:ブライアンさんって「言葉のマジック」の人だと思ったんですよ。だからそこを楽しんでもらえたらと思って、この配置になりました。
































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































